低空飛行

気負わず背伸びせず、アウトプットの練習をします。

資格検定試験を立て続けに受けた

近況

ここのところ何となく気持ちの余裕が無かったり、夜すぐに眠くなってしまったりなどして、ブログの更新が滞ってしまいました。

7月は立て続けに資格検定試験をふたつ受検しました。ひとつは一般社団法人ディープラーニング協会主催のJDLA Deep Learning for GENERAL検定(通称・G検定)で、もうひとつは国家試験の知的財産管理技能検定3級です。どちらも無事合格が確認できたので、今回はそれらの振り返りの記録としたいと思います。

G検定

G検定は、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定することを目的としてディープラーニング協会が実施しているものです。普段は一般の検定料が12000円と少々高めですが、先日実施された回に限っては半額で受検できました。以前会社の人に紹介されて以来何となく気になっていたのですが、検定料高いな……と二の足を踏んでいたところでの半額キャンペーンだったので、チャンスと思って受検した次第です。

内容は面白くて、詰め込み式の勉強でもあまり苦にならなかったです。AIやディープラーニングといった技術分野について、多少は理解が深まった気がしており、個人的にはそれなりに満足感があります。

ただ、実際の試験に関して、本番の内容と公式テキストに収録されている内容とにかなりの乖離があったことにはやや面食らいました。テキストでは歴史的背景や技術の概要が主だったのに、実際の試験問題では時事的な情報や法律知識が多く問われました。最新の技術分野であるからには常に新しい情報をキャッチアップせよという協会側のメッセージともとれますが、ちょっと意地悪だと思います。その割に合格率が高いのもまた不可解でした。

自宅で受検できるテストなので、色々なことを加味しての試験デザインなのかなと無理やり納得せざるを得ません。まあ無事合格したので良かったです。

知的財産管理技能検定3級

知的財産権周りの知識を問う国家試験です。こちらは会社の取得推奨資格ということで、僅かながらのインセンティブがあるというのも若干のモチベーションの内訳だったりしました。

法律知識が主とはいえ、職務上特に特許権に関しては関係が深く、その他の知的財産権に関しても比較的イメージのし易い身近な内容ではあったので、学ぶにあたってそこまでのストレスは無かったように思います。G検定受検後2週間で詰め込みましたが、とは言え3級ということで手堅く合格できました(正式な合格発表はまだですが、自己採点で)。

この試験はそこそこの頻度で行われているので(年に3回)、効率的な資格取得計画を考えると、今の記憶が残っているうちにさっさと2級までは取得してしまいたいところです。

資格と試験勉強的なものについて、思うこと

結局、仕事をする上で資格を取ること自体はほとんどの場合そんなに意味が無いですが、なにか気になる知識の範囲があったときにインプットをする上でのひとつの指標にはなります。試験日という締切りがあった方がインプットをだらだら続けなくて良いし、やる気も出るのでありだと思います。やるからには絶対合格したいのできっちり勉強をしたいと思いますが、勉強する範囲もそれにかかる労力も非常に明確なので計画も立てやすくて、努力を裏切らないところが良いです。

ということで、資格勉強はマラソン大会的な感じで、特別な工夫もなくイージーに達成感が得られますが、結局は自己満足でしかないということで虚しさを覚える部分もあります。勉強して得た知識をいかに活用するかがやっぱり大事ですね。

まるまる1か月も資格の勉強に費やしてしまったので、しばらくはもっと自分の趣味に時間を使いたいなと思っています。継ぎ目なく資格取得の勉強をしているような真面目な人もたまにいますが(最早趣味とも言える)、私にはなかなか難しそうです。